函館フェリーターミナル駐車場2026最新|10月改定料金・2時間無料と第1・第2の選び方を徹底解説
函館フェリーターミナル駐車場を利用するなら、2026年10月1日に実施された料金改定を押さえておきたいところです。津軽海峡フェリーの公式発表によると、第1・第2駐車場ともに最初の2時間は無料で、以降は30分ごとに100円。ただし、第1駐車場には上限料金がなく、第2駐車場には24時間ごとの最大料金1,000円が設定されています。
とくに、函館から青森・大間へ向かうフェリーに乗る人や、車をターミナルに置いて数日間出かける人は、駐車場の選択によって費用が変わります。さらに、2026年10月19日からは第2駐車場の一部区画が工事のため利用できない旨も公式案内に掲載されています。料金だけでなく、長期駐車の可否、繁忙期の満車リスク、乗船手続きまで確認しておくことが大切です。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 料金改定:2026年10月1日から適用。2時間無料、以降30分ごとに100円。
- 第1・第2の違い:第1は上限なし、第2は24時間ごとに最大1,000円。車を置いて旅行するなら第2が基本。
- 混雑対策:駐車場の予約は不可。GW・お盆は満車が予想され、2026年10月28日時点では第2駐車場の一部区画も工事対象。
【2026年10月最新】函館フェリーターミナル駐車場の料金と2時間無料の仕組み
函館フェリーターミナルを運営する津軽海峡フェリーは、2026年9月付の「函館ターミナル有料駐車場 料金改定のお知らせ」で、同年10月1日からの新料金を公表しました。改定理由として、資材・消耗品の高騰により従来料金の維持が難しくなったことを挙げています。
2026年10月28日現在、公式のターミナル案内に掲載されている料金体系は、第1・第2ともに入庫後2時間まで無料、以降30分ごとに100円です。違いは、長時間利用時の上限料金にあります。
第1駐車場は上限なしのため、無料時間を超えて長く駐車すると、利用時間に応じて料金が増えていきます。一方、第2駐車場は24時間ごとの最大料金が1,000円に設定されており、長時間の駐車に向いています。
なお、改定前の第2駐車場について、津軽海峡フェリーの公式Q&Aには1日500円との記載がありました。2026年10月1日以降は24時間最大1,000円となっているため、以前の情報を掲載した旅行ブログや古い施設案内を参考にすると、予算を少なく見積もってしまう可能性があります。
駐車料金を調べる際は、検索結果に表示される情報の更新日にも注意してください。「1日500円」と書かれた情報があっても、2026年10月以降の料金とは限りません。

【料金比較表】函館ターミナル第1駐車場と第2駐車場はどっちがお得?
第1駐車場と第2駐車場は、どちらも2時間無料で、基本料金も30分100円です。しかし、最大料金の有無によって、向いている使い方が異なります。
| 比較項目 | 第1駐車場 | 第2駐車場 |
|---|---|---|
| 最初の2時間 | 無料 | 無料 |
| 2時間経過後 | 30分ごとに100円 | 30分ごとに100円 |
| 最大料金 | 上限なし | 24時間ごとに最大1,000円 |
| 短時間の送迎・待ち合わせ | 利用候補 | 利用候補 |
| 車を置いてフェリーに乗る場合 | 長時間利用は割高になりやすい | 公式案内で留め置き用として案内 |
| 2026年10月の注意点 | 料金上限なしに注意 | 10月19日から一部区画が工事のため利用不可 |
短時間の送迎や乗船前の待ち合わせなら、2時間以内に出庫することで、どちらの駐車場でも駐車料金を抑えられます。ただし、フェリーの受付や売店での買い物などに時間がかかる場合は、無料時間を超えないよう注意が必要です。
一方、車を函館に残したままフェリーに乗るなら、第2駐車場が基本的な選択肢です。津軽海峡フェリーの公式ターミナル案内でも、車を留め置く場合は第2駐車場を利用するよう案内しています。ただし、収容台数には限りがあります。
例えば、12時間駐車した場合、単純計算では第1駐車場は2時間無料を差し引いて約2,000円、第2駐車場は24時間最大料金の範囲内で1,000円が目安になります。長時間利用では、第2駐車場の上限設定が費用面で大きな違いを生みます。
ただし、2026年10月19日から第2駐車場の一部区画が工事のため利用できないと公式案内に記載されています。工事終了時期は同案内に明示されていないため、実際に利用する際は直近の施設情報を確認してください。
【長期駐車の費用】1泊・2泊・3泊でいくらかかる?
函館フェリーターミナル駐車場の長期駐車費用を考えるうえで重要なのは、第2駐車場の「24時間ごとに最大1,000円」という設定です。フェリーで本州へ渡り、現地で宿泊や観光をする場合は、旅行日数に応じて駐車料金を見積もっておきましょう。
24時間ごとの最大料金を基準にした概算は、次のとおりです。
- 1日程度:最大1,000円が目安
- 2日程度:最大2,000円が目安
- 3日程度:最大3,000円が目安
- 5日程度:最大5,000円が目安
- 7日程度:最大7,000円が目安
上記は、24時間ごとに最大料金が適用されることを前提とした概算です。実際の請求額は入出庫時刻や駐車場の料金計算方法によって変わる可能性があるため、精算時には現地の料金表示を確認してください。
第1駐車場には最大料金がないため、2泊や3泊といった長期駐車では費用が大きくなる可能性があります。車を置いて青森や大間へ出かける人は、単にターミナルに近い場所を選ぶのではなく、長時間利用に対応した第2駐車場を優先して検討するのが合理的です。
ただし、第2駐車場も無条件で長期駐車できるわけではありません。公式案内では、駐車台数に限りがあることに加え、駐車場内の事故・盗難などについて津軽海峡フェリーが責任を負わない旨も案内しています。車内に貴重品を残さず、施錠を確認してから出発しましょう。
また、長期駐車を予定している場合は、フェリーの往復便だけでなく、現地での滞在日数や帰着予定時刻まで含めて費用を計算することが大切です。船の運航変更などで予定より滞在が延びる可能性も考慮し、予算には余裕を持たせておくと安心です。

【満車・混雑対策】GW・お盆は駐車場を予約できる?
函館フェリーターミナル駐車場は、ゴールデンウィークやお盆などの多客期に満車が予想されています。これは津軽海峡フェリーの公式ターミナル案内に記載されている注意事項です。旅行や帰省の車が集中する時期は、駐車スペースを確保できることを前提に予定を組まないほうがよいでしょう。
特に、車をフェリーに載せず、徒歩で乗船する人は注意が必要です。公式案内では、繁忙期に徒歩で利用する場合、公共交通機関での来港を呼びかけています。駐車場が満車になってから代替の移動手段を探すと、乗船手続きに間に合わなくなるおそれがあります。
駐車場の予約はできません。津軽海峡フェリーの公式Q&Aでは、函館ターミナルの留め置き駐車場について、収容台数に限りがあり、予約を受け付けていないと案内しています。フェリーの乗船予約ができていても、駐車スペースまで確保されたことにはなりません。
また、2026年10月28日時点では、第2駐車場の一部区画が10月19日から工事のため利用できない旨が公式サイトに掲載されています。通常時より利用可能な区画が少なくなっている可能性もあるため、長期駐車を予定している人は特に注意が必要です。
リアルタイムの満空状況については、公式ターミナル案内に空車台数を常時表示する情報は掲載されていません。出発前に津軽海峡フェリーの函館ターミナルへ問い合わせるなど、直近の状況を確認しておくとよいでしょう。ターミナルの電話番号は0138-43-4545です。
混雑する時期に失敗を避けるためのポイントは、次の3つです。
- GW・お盆は、駐車場が満車になる可能性を前提に移動計画を立てる。
- 徒歩乗船なら、公共交通機関やタクシーなどの代替手段も検討する。
- 第2駐車場の工事情報や利用可能区画を出発直前に確認する。
なお、フェリーの予約と駐車場の確保は別の問題です。乗船券を確保できたからといって、ターミナル駐車場が必ず使えるわけではない点を覚えておきましょう。
【青森・大間航路】駐車場利用と乗船手続きで注意すべきこと
津軽海峡フェリーの函館ターミナルからは、函館~青森航路と函館~大間航路を利用できます。同じターミナルを出発地とする航路ですが、乗船手続きの受付開始時刻などには違いがあります。
津軽海峡フェリー公式の「乗船手続き・方法」によると、窓口での受付開始は、函館~青森航路が出航時刻の約90分前、函館~大間航路が約60分前です。ただし、大間航路は夏期には約90分前からの受付となります。いずれも目安であり、当日の状況によって前後する場合があります。
さらに、通常は出航時刻の40分前までに乗船手続きを済ませる必要があります。7月20日から8月20日までの期間は70分前までと案内されているため、夏の繁忙期は特に注意してください。手続きが期限までに完了しない場合、予約が取り消されることがあります。
車をフェリーに載せる人と、車を函館に置いて徒歩で乗る人では、駐車場の使い方も異なります。
車両をフェリーに載せる場合は、乗船手続き後、係員の案内に従って車両待機場へ移動します。車を長時間駐車場に置いておく利用方法とは異なるため、現地では乗船案内を優先してください。
車を函館に残して徒歩で乗船する場合は、第2駐車場を利用するのが基本です。ただし、満車の可能性があるため、特にGW・お盆などは公共交通機関の利用も検討しましょう。
また、函館ターミナルの公式案内によると、乗り場1は青森行き・大間行き、乗り場2・3は大間行き、乗り場4は青森行きとして案内されています。ただし、乗り場や乗用車待機場、徒歩搭乗口は出航便によって変更される場合があります。事前に乗り場を決めつけず、当日は係員の誘導に従うことが大切です。
当日受付の場合は、混雑状況によって乗船できない可能性があるため、公式案内では予約を推奨しています。駐車場の確保だけでなく、乗船予約と手続きの時間も含めて計画を立てることが、出発当日のトラブル防止につながります。

【住所・アクセス】函館市港町3丁目19番2号への行き方
函館フェリーターミナルの所在地は、北海道函館市港町3丁目19番2号です。津軽海峡フェリー公式サイトに掲載されているターミナルの電話番号は0138-43-4545です。
車で向かう場合は、カーナビや地図アプリに住所を入力しておくと便利です。ターミナル周辺に到着したら、乗船する車両の待機場所と一般駐車場を混同しないよう、現地の案内表示を確認してください。
また、フェリーターミナルには待合室、コインロッカー、売店、食堂などの施設があります。早めに到着した場合は、乗船手続きを済ませたうえで、待合室などで出航を待つこともできます。ただし、施設の営業時間は季節などによって変更される場合があります。
出発前に確認したい項目を整理すると、次のとおりです。
- 目的地が青森か大間かを確認する。
- 車をフェリーに載せるのか、函館に置いて徒歩で乗るのかを決める。
- 長時間駐車する場合は、第2駐車場の料金と利用可能区画を確認する。
- 乗船手続きの受付開始時刻と締め切り時刻を確認する。
- GW・お盆などは、公共交通機関を含めた代替手段を準備する。
とくに2026年10月は第2駐車場の一部区画が工事対象となっているため、通常時と同じ条件で利用できるとは限りません。料金だけでなく、駐車場の稼働状況まで確認しておくことが重要です。
【函館フェリーターミナル駐車場】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:函館フェリーターミナル駐車場は2時間無料ですか?
A1:はい。津軽海峡フェリーの公式ターミナル案内では、第1・第2駐車場ともに2時間まで無料とされています。2時間を超えると30分ごとに100円が加算されます。長時間利用する場合は、第1駐車場に上限料金がない点に注意してください。
Q2:2026年10月の料金改定で、第2駐車場はいくらになりましたか?
A2:2026年10月1日から、2時間無料、以降30分ごとに100円、24時間ごとの最大料金1,000円となりました。改定前は公式Q&Aに1日500円と記載されていたため、古い情報との混同に注意しましょう。
Q3:函館フェリーターミナル駐車場は予約できますか?
A3:駐車場の予約は受け付けていません。収容台数にも限りがあり、GWやお盆は満車が予想されています。徒歩乗船で利用する場合は、公共交通機関やタクシーなどの代替手段も検討してください。
Q4:車を置いて2泊3日の旅行に出る場合、駐車料金はいくらですか?
A4:第2駐車場の24時間最大料金1,000円を基準にすると、3日間で約3,000円が目安です。ただし、実際の精算額は入出庫時刻や料金計算方法によって変わる可能性があります。第1駐車場には最大料金がないため、長期駐車には第2駐車場が適しています。
Q5:GWやお盆でも駐車場を利用できますか?
A5:利用できる可能性はありますが、公式案内では多客期に満車が予想されています。確実に駐車できる保証はなく、駐車場の予約もできません。徒歩乗船の場合は、公共交通機関を利用する方法も検討し、出発前に最新の施設情報を確認しましょう。
まとめ:2026年の函館フェリーターミナル駐車場で失敗しない選び方
2026年10月28日時点の函館フェリーターミナル駐車場は、第1・第2ともに2時間無料、以降30分ごとに100円です。大きな違いは、第1駐車場には最大料金がなく、第2駐車場には24時間最大1,000円の上限が設定されている点にあります。
短時間の送迎なら無料時間を活用し、車を函館に置いてフェリーで旅行するなら、第2駐車場を優先して検討するのが基本です。ただし、2026年10月19日から一部区画が工事のため利用できず、GW・お盆は満車も予想されています。駐車場の予約ができないことも踏まえ、早めの準備が欠かせません。
青森航路・大間航路のどちらを利用する場合も、駐車料金だけでなく、乗船手続きの受付開始時刻、手続きの締め切り、当日の乗り場案内まで確認しておきましょう。料金改定後の正確な情報は、津軽海峡フェリーの公式ターミナル案内と料金改定告知で確認するのが確実です。
駐車場選びで大切なのは、単純な近さや無料時間だけで判断しないことです。駐車時間、長期利用の費用、繁忙期の混雑、乗船方法の4点を照らし合わせれば、旅行当日の余計な出費や乗船トラブルを避けやすくなります。 (出典: 函館フェリーターミナル 駐車場(Yahoo!ニュース))