総武線各駅の停車駅一覧と路線図2026年版|総武快速線との違い・乗換案内を徹底解説
総武線各駅とは、JR東日本の「中央・総武線各駅停車」を指す呼び方です。東京都の三鷹駅から新宿駅、秋葉原駅、錦糸町駅、船橋駅などを経由し、千葉駅までを結ぶ通勤・通学に欠かせない路線です。駅番号はJB01からJB39まで設定されており、中央線方面と千葉方面を移動するときの基本となる路線の一つです。
ただし、同じ「総武線」でも、総武快速線とは走行ルートや停車駅、乗り換え方法が異なります。JR東日本が公開する路線図の2026年10月23日現在の情報を踏まえ、全39駅の一覧、主要駅の乗換路線、行き先表示の読み方、所要時間、遅延情報の確認方法まで、利用者が迷いやすいポイントを整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 停車駅:中央・総武線各駅停車は三鷹駅から千葉駅までの39駅を結び、駅番号はJB01〜JB39です。
- 快速線との違い:各駅停車は新宿・秋葉原方面を経由する一方、総武快速線は東京駅を経由し、停車駅を絞って千葉方面へ向かいます。
- 乗車前の確認:「千葉行」「津田沼行」「東西線直通」などの行き先表示と、JR東日本の最新時刻表・運行情報を確認することが大切です。
【2026年最新】総武線各駅の停車駅一覧と路線図を一挙紹介
中央・総武線各駅停車は、三鷹駅から千葉駅までを東西に結ぶ運行系統です。西側は三鷹・吉祥寺・荻窪などの住宅地を通り、新宿や四ツ谷、御茶ノ水などの都心部を経由して、東側の江戸川区・市川市・船橋市・習志野市を経て千葉市へ向かいます。
JR東日本の駅情報で確認できる駅番号は、三鷹駅のJB01から千葉駅のJB39まで順番に割り当てられています。以下が、三鷹から千葉へ向かう順番で整理した全39駅です。
西側・三鷹〜信濃町(JB01〜JB13)
JB01 三鷹 → JB02 吉祥寺 → JB03 西荻窪 → JB04 荻窪 → JB05 阿佐ケ谷 → JB06 高円寺 → JB07 中野 → JB08 東中野 → JB09 大久保 → JB10 新宿 → JB11 代々木 → JB12 千駄ケ谷 → JB13 信濃町
都心部・四ツ谷〜亀戸(JB14〜JB23)
JB14 四ツ谷 → JB15 市ケ谷 → JB16 飯田橋 → JB17 水道橋 → JB18 御茶ノ水 → JB19 秋葉原 → JB20 浅草橋 → JB21 両国 → JB22 錦糸町 → JB23 亀戸
東側・平井〜千葉(JB24〜JB39)
JB24 平井 → JB25 新小岩 → JB26 小岩 → JB27 市川 → JB28 本八幡 → JB29 下総中山 → JB30 西船橋 → JB31 船橋 → JB32 東船橋 → JB33 津田沼 → JB34 幕張本郷 → JB35 幕張 → JB36 新検見川 → JB37 稲毛 → JB38 西千葉 → JB39 千葉
この39駅が、中央・総武線各駅停車の基本的な停車駅です。途中駅を通過する快速列車とは異なり、各駅停車はこの駅並びに沿って運転されます。ただし、すべての列車が三鷹から千葉まで直通するわけではなく、津田沼止まりなどの列車もあります。
路線図を見る際は、駅名だけでなく、駅番号のJBと行き先表示も併せて確認しましょう。JR東日本の路線図ページでは、2026年10月23日現在の地域別路線図が案内されており、中央・総武線各駅停車と総武快速線を区別して確認できます。

【総武線各駅と総武快速線の違い】停車駅・ルート・所要時間を比較
総武線各駅停車と総武快速線は、同じ総武線という名称を含むため混同されやすいものの、都心部で通る駅が大きく異なります。新宿や秋葉原へ向かうなら各駅停車、東京駅から千葉方面へ移動するなら総武快速線が便利なケースが多くあります。
| 比較項目 | 中央・総武線各駅停車 | 総武快速線 |
|---|---|---|
| 路線の主な区間 | 三鷹〜新宿〜秋葉原〜千葉 | 東京〜錦糸町〜船橋〜千葉方面 |
| 駅番号 | JB01〜JB39 | JOの駅番号を使用 |
| 停車駅 | 各駅停車の対象駅に停車 | 主要駅を中心に停車 |
| 都心部の経由駅 | 新宿・四ツ谷・御茶ノ水・秋葉原 | 東京・新日本橋・馬喰町・錦糸町 |
| 東京駅へのアクセス | 直接は乗り入れない。御茶ノ水などで乗り換え | 東京駅の地下ホームに乗り入れる |
| 千葉方面への利用 | 途中駅を細かく移動する場合に便利 | 停車駅を絞って移動したい場合に便利 |
| 所要時間の目安 | 三鷹〜千葉の直通列車で約93〜99分の例がある | 東京〜千葉で約40分の快速列車の例がある |
所要時間は、2026年の時刻検索例を参考にした目安です。三鷹〜千葉の約93〜99分は各駅停車の直通便、東京〜千葉の約40分は総武快速線の一例で、区間が異なるため単純な速度比較には使えません。実際の所要時間は列車や時間帯によって変わります。
特に重要なのは、総武快速線は新宿駅や秋葉原駅を経由しないという点です。東京駅から千葉方面へ向かう場合と、新宿から千葉方面へ向かう場合では、適した路線が異なります。
また、錦糸町・新小岩・市川・船橋・津田沼・千葉など、両路線の利用駅が重なる区間でも、ホームや線路は異なります。乗り換えの際は、駅名だけで判断せず、案内板に表示された「中央・総武線各駅停車」または「総武快速線」を確認してください。
【新宿・秋葉原・船橋・津田沼】主要駅の乗換路線と乗り換え方法
中央・総武線各駅停車を利用する際は、乗り換え先の路線だけでなく、駅構内での移動方法も把握しておくと便利です。特に新宿・秋葉原・船橋・津田沼は、目的地や利用する列車によって乗り換え方が変わります。
新宿駅:山手線・中央線快速・埼京線などへ乗り換え
新宿駅では、中央・総武線各駅停車からJR山手線、中央線快速、埼京線、湘南新宿ラインなどへ乗り換えられます。京王線、小田急線、東京メトロ丸ノ内線、都営新宿線、都営大江戸線も利用可能です。
JR東日本の駅構内図では、中央・総武線各駅停車の御茶ノ水・千葉方面は13番線、三鷹方面は16番線として案内されています。番線や運転状況は変更される場合があるため、当日は駅構内の表示も確認しましょう。
秋葉原駅:山手線・京浜東北線・日比谷線などへ乗り換え
秋葉原駅では、中央・総武線各駅停車からJR山手線、京浜東北線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレスへ乗り換えられます。総武線各駅停車は御茶ノ水方面と西船橋・千葉方面でホーム上の進行方向が異なるため、乗車前に電光掲示板の行き先を確認してください。
秋葉原駅から津田沼駅へは、各駅停車の直通列車を利用できます。2026年10月の乗換案内例では、直通便で約36分の経路が掲載されています。快速線に乗り換える経路もありますが、東京駅や錦糸町駅での移動が必要になるため、乗り換え回数と到着時刻を比較するのがおすすめです。
船橋駅:総武快速線・東武アーバンパークラインへ乗り換え
船橋駅は、中央・総武線各駅停車のJB31と、総武快速線のJO25が停車する駅です。東武アーバンパークラインへの乗り換えにも利用できます。
千葉方面への移動では、各駅停車と快速線のどちらを選ぶかによって停車駅や所要時間が変わります。船橋駅から先の東船橋・津田沼・幕張方面へ向かう場合は各駅停車、快速停車駅を中心に移動する場合は総武快速線の時刻表も確認しましょう。
津田沼駅:各駅停車と総武快速線の両方を確認
津田沼駅には中央・総武線各駅停車のJB33と、総武快速線のJO26が設定されています。JR東日本の駅情報でも両方の路線が案内されています。
注意したいのは、津田沼行きの各駅停車に乗った場合、千葉駅までそのまま移動できるとは限らないことです。千葉方面へ向かうなら、津田沼止まりか千葉行きかを確認し、必要に応じて後続列車へ乗り換えます。津田沼駅の時刻表は平日と土休日で異なるため、利用日を指定して確認してください。

【行き先一覧と所要時間】千葉行・津田沼行・三鷹行の見分け方
中央・総武線各駅停車では、列車の行き先表示を確認することが重要です。同じホームに異なる行き先の列車が到着する場合があり、乗車した列車が目的駅まで運転するとは限りません。
千葉行:千葉駅まで向かう列車です。三鷹から千葉までの直通便であれば、途中で乗り換えずに移動できます。
津田沼行:津田沼駅が終点の列車です。千葉駅まで向かう場合は、津田沼駅で千葉方面の列車に乗り換える必要があります。
三鷹行:千葉方面から西側へ向かい、三鷹駅を終点とする列車です。新宿・中野・吉祥寺方面へ向かう場合に利用できます。
西船橋行など:列車によっては途中駅止まりの設定があります。行き先が西船橋などの場合、さらに先の津田沼・千葉方面へ移動するには乗り換えが必要です。
東西線直通:東京メトロ東西線へ直通する列車もあります。直通列車は運転区間や行き先が通常の三鷹〜千葉間の列車と異なる場合があるため、東西線直通という表示だけで判断せず、目的駅まで運転するかを確認してください。
所要時間の目安として、三鷹駅から千葉駅までは、2026年の時刻表検索例で各駅停車の直通便が約93〜99分です。途中駅からの利用では、停車駅数や発車時刻によって時間が変わります。
通勤・通学で毎日利用する場合は、乗車駅と降車駅だけでなく、目的地に到着したい時刻から逆算して列車を選ぶと、途中駅止まりや乗り換えによる時間のロスを避けやすくなります。
【運行情報・遅延情報】2026年の最新状況を確認する方法
中央・総武線各駅停車の運行状況は、JR東日本の公式運行情報で確認できます。運転見合わせ、遅延、直通運転の中止などが発生すると、利用する区間や乗り換え先に影響することがあります。
JR東日本の運行情報ページでは、中央・総武各駅停車が独立した路線項目として案内されています。運行情報の掲載基準と遅延証明書の対象は同じではなく、同社の案内では、運行情報は30分以上の遅れが発生または見込まれる場合に「遅延」と案内し、遅延証明書は概ね5分以上の遅れを対象としています。
そのため、運行情報に「平常運転」と表示されていても、短い遅れがまったく発生していないことを保証するものではありません。乗車直前には、最新の運行情報に加え、列車の発車案内や走行位置も確認するのが確実です。
通勤・通学時に確認したいポイントは次の3つです。
- 運転見合わせ・遅延:中央・総武線各駅停車の運行状況を確認する。
- 直通運転:東西線などへの直通運転が中止されていないか確認する。
- 遅延証明書:勤務先や学校への提出が必要な場合は、対象時間帯と証明内容を確認する。
JR東日本の公式アプリでは、運行情報に加え、対象路線の列車走行位置や時刻表なども確認できます。運行情報は更新時刻によって実際の状況と差が生じることもあるため、遅延が発生している日は駅の放送や電光掲示板も併せて確認しましょう。

【プロの結論】総武線各駅で迷わないための判断基準
中央・総武線各駅停車を使いこなすうえで大切なのは、「総武線」という名称だけで乗る列車を判断しないことです。新宿や秋葉原を経由する中央・総武線各駅停車と、東京駅を経由する総武快速線では、同じ千葉方面でもルートが異なります。
目的地が新宿・四ツ谷・御茶ノ水・秋葉原なら、まず中央・総武線各駅停車を確認しましょう。東京駅から千葉方面へ向かうなら総武快速線が候補になります。船橋や津田沼など両方の路線が利用できる駅では、所要時間だけでなく、乗り換えの有無や目的駅への停車も比較すると判断しやすくなります。
また、駅番号JB01〜JB39を覚えておけば、路線図や駅構内の案内を見たときに、乗車している路線や進行方向を把握しやすくなります。とくに乗り換えの多い新宿・秋葉原・船橋・津田沼では、駅番号と行き先表示をセットで確認する方法が実用的です。
2026年の最新路線図を確認する際は、JR東日本が公開する地域別路線図と、利用日を指定した時刻表を組み合わせて使いましょう。路線図は駅の位置関係を把握するため、時刻表は具体的な列車の運転区間や発車時刻を確認するため、運行情報は当日の遅延や運転見合わせを把握するために使い分けるのが基本です。
【総武線各駅】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:総武線各駅停車の停車駅は全部で何駅ですか? A1:三鷹駅から千葉駅までの39駅です。駅番号はJB01の三鷹駅からJB39の千葉駅まで順番に設定されています。
Q2:総武線各駅停車と総武快速線は何が違いますか? A2:各駅停車は新宿・秋葉原方面を経由し、各駅に停車します。総武快速線は東京駅を経由して千葉方面へ向かい、停車駅を絞って運転します。利用する駅に応じて選ぶことが大切です。
Q3:三鷹駅から千葉駅まで乗り換えなしで行けますか? A3:三鷹駅から千葉駅まで直通する各駅停車があります。ただし、すべての列車が千葉行きではないため、乗車前に行き先を確認してください。
Q4:津田沼行きに乗った場合、千葉駅まで行けますか? A4:津田沼行きは津田沼駅が終点です。千葉駅まで向かう場合は、津田沼駅で千葉方面の列車へ乗り換える必要があります。
Q5:総武線各駅停車の遅延情報はどこで確認できますか? A5:JR東日本の公式運行情報ページや公式アプリで確認できます。遅延時は直通運転の変更や運転見合わせにも注意し、乗車直前に最新の状況を確認しましょう。
まとめ:路線図・停車駅・行き先を確認してスムーズに移動
総武線各駅停車は、三鷹から新宿・秋葉原を経由して千葉までを結ぶ、全39駅の運行系統です。駅番号はJB01〜JB39で、通勤・通学や都心部の移動に幅広く利用されています。
総武快速線との違いを理解し、乗車前に行き先表示と停車駅を確認すれば、乗り間違いや不要な乗り換えを減らせます。新宿・秋葉原・船橋・津田沼などの主要駅では、乗り換え先とホーム案内も確認しましょう。
路線図で全体の位置関係をつかみ、時刻表で具体的な列車を選び、運行情報で当日の状況を確認する。この3つを使い分けることが、2026年の総武線各駅停車を迷わず利用するための基本です。 (出典: 総武線 各駅(Yahoo!ニュース))